杉本ペロという漫画家を知っているだろうか
ダイナマ伊藤という漫画を週刊少年サンデーに連載していたギャグ漫画家である。
その独特の作風には、単なるギャグを越えた今の多忙な時代に相応しい癒しがあった。
その杉本ペロ。どうやら、今度のサンデー・マガジン合同誌の連載作家から落ちた模様なのである。
彼の公式HPを見ていただきたい。
まったく、残念な事である。私がサンデーを絶やさず購入していた理由の一つとしてペロの連載があったことを考えると、マイノリティ相手とはいえ、このように簡単に作家を捨てるサンデーは少々アニメなどによって傲りが生じてしまっているのではなかろうか。
今のサンデーのマンガがアニメ化を目論む物で溢れかえっているのは誰の目にも明らかであり、同時にそれらでのみ固めておまけページやページ間のおまけマンガというのが雑誌全体に与える雰囲気を無視しているようにすら感じられる。
結論としては一ファンの嘆きに過ぎないのだけれども。
サンデーという雑誌が好きであっただけに残念である。
2 件のコメント:
バーローのことかーーーー!!!
所詮商売だと割り切るには、
少年たちに夢をくれるはずのものであり。
世知辛いつーかなんつーか…ねぇ。
青山は嫌いじゃないというかYAIBAとか含めて相当好きなんだけど、
最近のコナンはもう本編進める気が無いんじゃないかというくらい、伏線とは関係ない話をダラダラ続けている。
年齢の問題とかもあるだろうし、ストーリ漫画としての体裁を少しはつくろって欲しい物だ。
これで、人気がなくなったから伏線回収せずに終了とかなった日にゃあ...
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