月曜日, 12月 29, 2008

最新のビジネスキーワード。「ただ働き」について

皆様こんばんわ。会社をやめて会社を起こしたら、結局社畜じゃないか。BeepCapです。
どうせ社畜なら、好きにやって適当に給料の貰える下っ端のほうが幸せなのですよ。

んで、ただ働きについて。

最近、僕の耳にも入ってくる程度には、ビジネスシーンにおける、ただ働きというモノの重要性や異義が論じられています。

ただ働きと簡単に言っても、実際には「サービス残業」から「フリーウェアの開発」まで多種多様ですが、その全てに共通するのは[金銭以外の対価]という事にあります。
そしてそこに、単なる金銭以上の価値を見出せるなら、ただ働きが素晴らしい物であることは間違いありません。

つまり、これは結局損して得取れってことなんですよね。

ただ働きにこそ、金銭的と言うまったく実力に関係の無い評価(だと感じている)と無関係に自己の魅力と実力で行える労働であると言えます。

人間は結局どこかで自己満足を求めているのですよ。

それを満たしてくれるのならば、敢えて給料が貰える必要はないのですねん。

ま、それとは別に生きていく為のお金が必要なんだけどね。




BeepCapは、働く皆様と、ただ働きを応援します。(ちゆ風〆)

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