日曜日, 6月 13, 2010

脱グーグルはどこまで可能か

どうもどうも。グーグルの御膝元にもかかわらず、昨今のグーグルの独裁体制にすこーし不安を感じている小市民。 BeepCapです。

さて、このblog、mixiを通じて読んでいらっしゃる方も多いと存じますが
このbloggerと言うのは、れっきとしたgoogleのblogです。
つまり、買収されてしまったという事です。

もちろん僕が此処を使いはじめたのが、その過渡期ですから
まぁ全然ユーザとして文句を言える立場ではないのですが...


それでもこのUIはFirefox( ver 3.6.6pre)にはちょっと使いにくので
直していただきたいなぁ。

さて、今日の話題。

そんなグーグルの御膝元から、グーグルを抜けるにはどうしたらいいか
発信してみよう。



しかしもう深夜なのでかいつまんで。

gmailは各社メールサービスで事足りる。
もっとも、一番使い易いという意味で、代替はないだろうが。


検索は、bing?を使えばいいのかな。

マップサービスもそれなりにあるし

ブログだって...いや、googleブログを知らない人も多そうだ。


うーん。やっぱりこの強みは一堂に会している点にあるのだろうか。

別に連携もしないけど


ダメだ、グーグルがなぜここまではやったのか
その理由が分からんので、この話は保留ということで。

2 件のコメント:

のっぽ さんのコメント...

普通の業界なら、成熟期に寡占市場になる。
けど、Webページは独占市場になる傾向が強い。(一時期のヤフーとか、2ちゃんねるとか)

googleは検索技術で独占的地位を築いたから、ネットユーザーのほぼ100%がgoogleを利用するようになった。
検索サイト上でgoogleの他サービスを宣伝しているから、他サービスでも独占的地位を持てている。
さらに、良サイト(youtube他)があったら買収をして、そのサイトの顧客もgoogleユーザーに変えている。

こうして、ユーザーは雪だるま式に増えていく。

BeepCap さんのコメント...

ふむ、確かに。

しかし、そんな業界でも、盛者必衰の理は有効だと思う。

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NetRadioDJ ...since 2003, Programer ...since 1994